Nomura Consulting 野村総合コンサルティング
製造業・町工場向け | 半日研修

AI、やらなきゃ——
でも、難しいことから始めなくていい。

予知保全も、画像認識も、いったん置く。まずは現場のExcelと、社長の頭の中を「見える化」する第一歩。

半日
3時間・実践7割
〜5名
社長+現場リーダー
Excelのまま
新システム導入なし
無料相談(60分)の申し込み

金属加工・精密加工・町工場など、従業員10〜50名規模向け

金融31年|製造現場のヒアリング実績|「基準は人間が決める→AIが見張る」の設計思想

町工場に共通する、3つのペイン

金属加工の現場ヒアリング(見積もり属人化・試験データの目視判断・「誰も手を出さない」)を、製造業一般に抽象化したプログラムです。

① 見積もりが社長の腹に宿っている
テーブルで計算できる部分はある。それ以外は経験判断。来社日の大半が見積もりで埋まる。

② データはある。活かせていない
試験結果や不良記録はExcelやDBにある。でも「似た事例をすぐ引ける」状態になっていない。

③ 難しい話から入ると、全員が止まる
IoT・予知保全・画像AI——正しい方向でも、第一歩が重すぎると「また来年」になる。

「俺がいなくなると見積もりが出せなくなる」——現場でよく聞く、属人化の本音。

✓ この研修でやること(第一歩)

  • 自社の困りごとを「今やる/後回し」に切り分ける
  • ExcelデータをAIに読ませ、社長の目線で質問する
  • 見積もり・説明資料の叩き台をAIで作る
  • 1週間試せるミニ課題を全員で決める

→ 後回しにするもの(伴走で)

  • ドリル・加工精度の自動評価(画像・センサー)
  • 不良DBの類似検索システム構築
  • 予知保全・IoT本格導入
  • ローカルLLM・機密環境の本番設計

他社事例から学ぶ「第一歩」の型

製造業のデジタル化は、いきなり全自動化ではありません。Koto Onlineの導入事例解説でも、中小製造業は課題に密着した小さな一歩から成果が出ています。本研修では次の3型を教材にします。

型A|金属加工 — 現場データの「見える化」から入る

課題熟練者の技はあるが、生産管理に活かせず納期回答が不安定
第一歩現場の声・データを拾い、ばらつきを数字で見る(全自動化は後)
本研修での再現御社のExcel試験データで「社長が聞きたいこと」をAIに質問

参考:有本電器製作所(金属加工業)— 日本公庫総研レポート事例

型B|見積もり — 過去の実績を「引き出す」

課題見積もりが社長の経験頼み。引き継ぎリスク
第一歩過去データから叩き台を出す。最終判断は人間
本研修での再現匿名化した見積パターンでAI下書き→社長が修正する流れを体験

参考:IBUKI(金型製造)— 過去実績からの見積支援事例

型C|保全 — 「止まる前」は第二段階

課題故障してから対応。センサーはあるが活用しきれていない
第一歩まず稼働・異常の記録を読みやすくする。予知はその次
本研修での再現保全ログをAI要約。「次に深掘りする問い」を1枚にまとめる

参考:阪部工業(金属加工)— 兆候監視の段階導入事例

出典:製造業のデジタル化、8つの導入事例と近況課題について解説|Koto Online(2023/03/09)

半日(3時間)の流れ

座学3割・実践7割。御社の匿名データ(またはサンプル)を使い、その日のうちに「1週間試す課題」まで決めます。

0:00

① 事例マップ — うちはどの型から?

8事例の型を俯瞰。自社の困りごとを「今やる/後回し」に貼り付けるワーク。

0:40

② ExcelのままAIで見る — ハンズオン

試験データ・稼働メモなど、既にある表をAIに読ませる。セキュリティの線引きも同時に整理。

  • 「社長が毎回見ているポイント」を言語化
  • AIへの質問テンプレートを3本つくる
1:40

③ 見積もり・説明の叩き台 — ハンズオン

過去パターンから見積コメント・顧客向け説明の下書き。最終判断は必ず人間。

2:30

④ 1週間ミニ課題の設計

「誰が・何を・いつまでに試すか」を1枚に。伴走契約への接続はここから(任意)。

研修後にお渡しするもの

事例マップ(1枚)8型から自社の第一歩を選ぶシート
AI質問テンプレートExcel分析・見積下書き用
入力ルール(1枚)機密データの線引き
1週間ミニ課題シート担当・期限・成功条件
14日Q&A(メール)定着までの質問対応

料金

半日プログラム(税別)
¥180,000
  • 3時間・対面推奨(オンライン可)
  • 〜5名(社長+現場リーダー)
  • 成果物5点+14日Q&A
  • +1名:税別¥30,000

※ 本格構築(見積自動化・実データPoC・ローカルLLM)は伴走プランで別途ご提案します。研修は入口です。

よくある質問

うちのデータは機密ですが大丈夫ですか?
研修では匿名化サンプルでも進められます。実データを使う場合は、入力してよい範囲をその場でルール化します。本番の機密環境設計は伴走プランの範囲です。
ドリル評価の自動化はできますか?
可能ですが、本研修の範囲外です。「難しいことは後回し」とし、第一歩を踏んだ後の伴走で、実データPoCとして進めるのが現場では成功率が高いです。
ITが苦手なベテラン社員でもついていけますか?
社長+現場リーダー計5名以内を想定しています。「難しいことはしません。ExcelをAIに見せるだけから始めます」と明示して進めます。

まず、御社の「第一歩」を一緒に決めませんか。

見積もり・試験データ・保全ログ——何から手を付けるか、30分で整理します。

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